歯磨きは歯の溝や歯と歯のすき間を意識して、弱い力で小刻みに振動させるように磨こう。

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いつも健康な歯でいるために

歯のキャラクター

きれいな歯並びは、健康的な暮らしを送るうえでも大切です。また、口もとをきれいにすることで、ずっと悩んでいたコンプレックスもなくなり、ポジティブな気分で毎日を送れる大きなきっかけとなります。

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唾液検査のすすめ

虫歯のなりやすさは歯磨きや甘いものの食べ過ぎだけではなく、虫歯の量や唾液の量、飲食の回数などによって変わってきます。唾液検査をすることによって、本当の虫歯のリスクを発見し、虫歯予防の対策に役立ててみませんか?

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マイナス1歳からの虫歯予防

子供たちが健康な歯をキープして、明るく楽しい生活を送れるよう、妊娠期のうちからお母様が実践できる虫歯予防、それが「マイナス1歳から始めるむし歯予防」です。子供には絶対に虫歯で辛い思いをさせたくないお母様。虫歯ができるメカニズムについて理解を深め、できるだけ早い段階から虫歯予防に取り組んでみませんか?

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お口の健康で、こんなに差が出る定期検診

定期検診を受けている患者さんとそうでない患者さんの口腔内の状態

当院の治療方針は、患者さまの歯をできる限り削らずに、健康な状態でながく使っていただけるようにすること。そのためには、虫歯や歯周病になる前にお口の健康をチェックする定期検診が欠かせません。

表の通り、定期検診を受けておられる方と、そうでない方とでは、お口の健康度をあらわす口腔内レベルに大きな差が出てきます。また、健診は一度きりでは効果がなく、3〜4カ月に一度定期的に行うことが大切です。

歯は一度削ると修復はできても元の状態に戻すことはできません。これからもずっと健康な歯で、笑顔あふれる暮らしを送っていただくためにも定期検診をおすすめいたします。

お口のメンテナンスをしよう!

日本人は、お口の健康に対する意識が低く、虫歯になる人が多い状態です。虫歯が一本もなく治療した永久歯がない状態(カリエスフリー)の人は、わずか約10%です。この数値は、歯科先進国といわれるアメリカや北欧と比べると大きな差があります。(スウェーデンは約60%がカリエスフリー)

その大きな原因は、日頃のお口のメンテナンス。北欧の子どもはほぼ100%定期的なメンテナンスを受けています。
当院もこのような環境をめざして予防歯科に力を入れています。メンテナンスの指導も行っていますので、お気軽にご相談ください。

歯科衛生士による 歯のメンテナンス

虫歯は自然に治ることがありますか。
残念ながら自然に治ることはありません。しかしながら、虫歯菌に感染しかかっている初期の段階では、唾液の成分によって修復される事もあります。
毎日磨いているのに、虫歯になってしまいます。
歯磨きだけでは、どうしても磨き残しが出てしまいます。フロスや歯間ブラシを使って、歯の隙間まできれいにしましょう。日頃の手入れと合わせて当院でのクリーニング(PMTC)を定期的に行うとより効果的です。
PMTCとは何ですか?
PMTCとは、Professional Mechanical Tooth Cleaningの略です。歯ブラシでは届きにくい所を歯科衛生士が専門的な器械でクリーニングします。PMTCは、虫歯予防、歯周病の予防や改善、歯の着色を除去、光沢のあるきれいな歯を保つ、などの効果があります。
虫歯にならないための予防には何が必要ですか?
まずは正しいブラッシングを身につけましょう。予防としてフッ素を利用する場合は、その方のリスクに応じた使い分けが必要です。一度ご相談ください。
キシリトールは本当に歯にいいのですか?
虫歯菌の発育を抑えたり、エナメル質の再活性化にも効果があると言われています。しかしキシリトールが含まれている食品で歯によいものは、シュガーレス表示があるガムかタブレット(錠菓)に限られます。
当院からのおねがい

予約の変更や遅れる場合は早めにご連絡ください。
充分に説明や治療のお時間が取れないため、予約の変更をしていただいたり、事前のご予約をお取り出来ない場合がございます。また、予約どおりに来られた他の患者様にもご迷惑をおかけします。
出来るだけ待ち時間のないように努力しておりますのでご協力お願いします。

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